Twitterを炎上させないための社員教育

Twitterで炎上する場合

最近はだれでもTwitterを使い気軽につぶやく事が出来るようになっており、時にはプライバシーのない発言もあります。
そしてTwitterで社員が不注意につぶやいてしまったために、炎上するということもしばしば見受けられます。
そのような場合は該当するつぶやきを削除したり、アカウントを削除したりして対応することもありますが、逆にこのような対応がさらに炎上を加速させることにもなります。

そして最終的には該当の企業が謝罪するということも珍しくなく、謝罪会見や謝罪文をホームページに載せることもあります。
ただし会社としては謝罪までいけば一応の一区切りは出来ますが、Twitterの発言は削除してもネット上に残ることも多いので、会社の評判は落ちる一方になることもあります。
出来ることなら、最初から社員に徹底して不注意な発言はさせないようにすべきではありますが、会社としてはどのような対応が出来るのでしょうか?

会社としての教育

さてTwitterで社員が軽はずみなつぶやきをしないようにするためには、一番の対策としては社員にTwitterを使わせないようにすることでしょう。
しかしながらTwitterは日常でも個人として使うために、使用禁止とするのは難しいでしょう。
個人の自由があるのでそれを阻害することは出来ませんが、会社に関わる内容であれば、社員教育や秘密保持契約として教育や契約は出来ます。

会社としては、
・定期的な社員の倫理教育
・社内でのことは守秘義務を守る旨の契約を交わす
・Twitter使用に関するガイドラインを作成する
ということで対応が出来ます。
また雇用契約時にはTwitterやSNSを通して社内の秘密や、会社に対する不利益や損害を与えたときは、損害賠償をもって賠償するという契約を交わして、社員に周知しておけばTwitterでの炎上はある程度防げるでしょう。

しかし常識的に考えれば、いくらTwitterでつぶやきたいような会社の内容であっても、それがプライバシーなどに関わる問題であれば、通常の人間ならばつぶやくことはしないはずです。
最近になってTwitterなどでの炎上が目立つようになったのは、社員一人一人のモラルが低下してしまったためでしょう。
もしも会社として炎上対策を行うなら、ガイドラインなどを作る前に、雇用時の面接でモラルのある人間かどうか質問などで見ておく、また雇用後に社員が炎上を起こせば速やかに雇用解除して退社してもらうという制度を作っておくべきです。
特に目立って炎上しやすい一般の人と接する飲食店などの接客業の会社であれば、なおさらそれは徹底すべきです。